フクロウは飼ってみたい動物ランキングの上位にいるのですが、与えるご飯事情を考えると躊躇というか断念…。
ペットショップとこの本で妄想萌えしてます。

掲載されているフクロウの種も多く、名の通り野性味のある美しい写真と詳しい説明や解説が充実していて図鑑として申し分ない満足の1冊になってます。

世界で一番美しいフクロウの図鑑
マイク・アンウィン(著), デヴィッド・ティプリング (写真), 五十嵐 友子 (翻訳)

単行本: 287ページ
出版社: エクスナレッジ (2017/2/3)
言語: 日本語
ISBN-10: 4767822335
ISBN-13: 978-4767822334
発売日: 2017/2/3
梱包サイズ: 29.8 x 24.6 x 3.2 cm

フクロウほど人の好奇心をかきたてる動物は、そういないだろう。
丸い目でじっと見つめられると、こちらのほうがドギマギするようだし、夜の闇の中で活動する姿は実に神秘的で、謎に満ちている。

ウタスズメほどの小さなサボテンフクロウから、ほとんどのワシタカ類より大きなシマフクロウまで、大きさや姿形は実にさまざま。
獲物も小さな虫からカエルや魚、クロコダイルまでと幅広い。狩りの方法もまたそれぞれ。
さらに生息地もツンドラ、砂漠、熱帯林、孤島とバラエティに富んでいる。

そんなフクロウたちは、いかにして美しい羽毛と独自の「武器」を手に入れたのか。
どのように鳴くのか。繁殖の習性や狩りの手法はどうなのか。そして人間とどのように関わってきたのか─。
本書では50種を超えるフクロウそれぞれの知られざる生態や、私たちとの関わりなどについて、200点以上の美しい写真とともに紹介する。

【著者】マイク・アンウィン/Mike Unwin
フクロウを含めた鳥類をはじめ、野生生物の研究を長年にわたり続けている。
『Atlas of Birds(鳥の図鑑)』『Southern African Wildlife(アフリカ南部の野生生物)』など著書も多数。
2016年には、英国トラベルライター・ギルドから優秀賞を贈られている。英国ブライトン在住。

【写真家】デヴィッド・ティプリング/David Tipling
野生生物の写真を長年にわたり撮り続けている。なかでも鳥類の写真は世界的にも有名。
2002年にはヨーロピアン・ネイチャー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

※ 以上Amazonより抜粋

世界で一番美しいフクロウの図鑑

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世界で一番美しいフクロウの図鑑

選びきれず写真がちょい多めです(^^;)