本来はパプリックスペースに関する建築の本なのですが、もうすぐGW、わざわざ郊外とはいかないけど、ちょっとしたお出かけしたいな…。って時にガイド本より参考になります。
和テイストの古建築から最近出来た施設など豊富に載っています。
広場
隈 研吾 (監修), 陣内 秀信 (監修), 鈴木 知之 (写真)
ペーパーバック: 168ページ
出版社: 淡交社; B5版
言語: 日本語
ISBN-10: 4473040143
ISBN-13: 978-4473040145
発売日: 2015/3/18
梱包サイズ: 25.6 x 18.2 x 1.2 cm
まちで活き活きと使われている空間、その共通点は何か
人を集める場、その空間デザイン論の集大成
教会などを中心としたパブリックスペース=〈広場〉をもつ西洋都市。一方日本は代わりに古来「ニワ」と呼ばれる、仮設性・公共性の高い場(市場や祭礼時の寺社境内など)が都市の〈広場〉でした。時が移って現在、そのような場は都市の中でどの
ように現れ、どのように使われており、またどういう場が望まれているのかを紹介・検証します。隈研吾をはじめとする先鋭のクリエイターの手による独自的な「現代の広場」、また意図を超え、自然に人が集まる「想定外の広場」など様々な事例を紹介、よりよい街・場の作り方、街のつかいかたの一案を提示します。英訳付で広く世界に発信。
※ 以上Amazonより抜粋